日本人の多くは、近視なのですが遠視で悩んでいる方も多いのです。 当サイトでは、遠視の種類や遠視の方がレーシックを受けることができるのか、遠視と老眼についてなど、様々な遠視について紹介しています。当サイトが皆様のお役に立てれば幸いです。

遠視とは...

遠視というのは、網膜の後ろ側でピントが合ってしまう状態を指しますから、遠くを見る場合はピントが合い、近くを見る場合やぼやけてしまうと思っている方は誤りなのです。
遠視の場合には、近視とは異なり、遠近両方ピントが合わず、ぼやけてしまう状態なのです。
私達は正常な眼の場合、5メートル以上離れている物を見る時には水晶体の厚さを調整する必要はありません。

しかし、屈折異常である遠視の場合には、網膜の後ろにピントが合う状態になる為、遠くがぼやけてしまうだけでなく、近くはそれ以上にぼやけて見えてしまうのです。遠視の中でも症状が軽い場合には、自分の眼の力で水晶体を膨らませ、調整する事が出来ます。その為、遠くを見る場合は調整をする事によってピントが合うのです。

しかし、人間の眼というのは、遠くを見る場合に比べ、近くを見る方が調整力が必要となるのです。ですから、例え軽い遠視の場合であっても、近くは見づらい状態となるのです。

また、遠視の場合は自分では気づかないうちに、常に「毛様体筋」が緊張している状態になります。その為、常に「毛様体筋」にストレスが掛かってしまい、眼が疲れやすくなってしまいます。遠視の症状が軽いからと言って、ずっとそのままの状態が続く訳ではありません。徐々に自分の眼力で調整することが困難になっていくものなのです。

最初は軽い症状であったとしても、いずれは遠くも近くもはっきりと見る事が出来なくなります。ではなぜ網膜の後ろにピントが合ってしまう状態になるのでしょうか。

それには2つ理由があり、水晶体の屈折力が弱い事、そして眼軸長が短い事が挙げられます。遠視の場合には、先天的な軸性遠視の場合がほとんどを占めるようです。なぜなら、水晶体や角膜の屈折力が正常であるのに対し、眼軸長が短い為引き起こるからなのです。

遠視の中でも症状が重い場合には、遠くも近くもはっきりと見る事が困難な状態になります。もし幼い子供が遠視の場合、ピントが合うとはどのような状態を言うのかが分からない事になります。

そのままの状態が長く続くと、はっきり物を見る事が出来ない為、脳の働きである映像分析が上手くいかず、脳の働きが遅れてしまう場合もある為、早目に矯正する必要があります。

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